器のはなし
すっっっごい久しぶりに整体に行ってきたお話。
約一年ぶりくらい。
ずっといきたいなーって思いつつ、自粛だったりなんだったり(お財布事情)となかなか重いお尻が上がらず。
でもそんな事も言ってられないくらい体が悲鳴を上げていたのでやっとこさ行ってきました。
結果
めっちゃ元気になったー!
めっちゃ顔可愛くなったー!(←
イェーイ!
やっぱり信頼できる人にしてもらえるの嬉しいー!
我慢せずもっと早く行けば良かったー!
ありがとうございますー!
と、ルンルンになった次第です♪
自分を愛でることって色々なやり方があるけど、やっぱり自分で手に負えなくなったら思いきって甘えること、人に任せる、セラピーの力を借りることって大事だね。
整体の先生とも話していたけど、今の時代、特にこの一年で人同士の距離が希薄になったよねって話をしてた。
どうしても人との距離をとならきゃならない現状の中で、もともと希薄になりつつあったコミュニケーションが更に取りにくくなってる。
1人になってしまうから命を断とうとする人も増えてしまうって。
本当にそうだなーって思う。
人とのコミュニケーションが減ってしまうことで触れ合いやスキンシップも減ってしまう。
幸せホルモンでないし、ひとりになっていくと心が寂しさでいっぱいになってしまう。誰からも必要とされてないと思ってしまう。
私も何度か危ない時があったけど、主人や家族、友人等のおかげで救われた。
人の温もりを感じるだけで安心できた。
人は一人では生きていけない。
人間も動物もお世話をしなくなったら寂しさで亡くなってしまう。
自分で自分の体や心を労ることが大事だし、
必要なら人の力を借りること
素直に助けてと言うことが大事。
相手や周りに迷惑かなとか負担かなとか考えてしまうけど、命が亡くなる方がよっぽど周りの負担になる。
命がある、そこに存在してニコニコしてくれるだけで全然迷惑にならない。
だから
しんどかったら、
肩肘張らずに素直に
"しんどいです。
助けてください。"
って言えることって大事だね。
それが言えたら、ちゃんと周りは助けてくれる。自分が思っている以上のギフトをくれるよ。
今回わたしもお財布事情から主人になかなか言えなかった。
お金がない恥ずかしさや家計の負担になるんじゃないか、お金のかかる女だと嫌われるんじゃないかって、プライドが邪魔して言えなかった。
でも自分でもどうしようもなくなってしまって、主人にお願いしたら、私の心配をよそにあっけない程に快く良いよ〜、お金出すよ〜。と言ってくれた。
整体の先生もしばらくぶりの私を心配してくださっていていたし、私のボロボロな体を一生懸命治癒してくれた。
助けてって正直に言うと、それをちゃんと受け止めてくれる人がいて、色んな人の力を借りて生きているんだなぁって有難さをしみじみ感じる。
長くなってしまったので
次に続きます。